大悪司
アリスソフトの大作。Piaキャロット3と発売日が同じだったらしい(wiki参照)。基本的には、信長の野望みたいな地域制圧シュミレーション?
主人公の「山本悪司」には女の子をセクロースでめろめろにして自分の言うことを聞かせるという特技があって、捕虜にした女性キャラを部下にしたり、調教して売春させたりとやりたい放題にできるすんごいゲーム。正直、ものすごく面白い。
- 出版社/メーカー: アリスソフト
- 発売日: 2006/05/26
- メディア: CD-ROM
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廉価版。札幌のエロゲー専門店「MK」で購入。ゲーマーズでは定価、とらのあなでは2800円、MKでは2760円で売っていた。さすが専門店、一番安い。
ここ数日はネット回線を完全に絶ってゲームに没頭。寝てるかバイトしてるかゲームしてるかの数日間でしたよ。
しかし、これやってると倫理観狂うね。
CG回収のためとは言え、罪のないだんご屋の娘を調教の館へ送ったり、金欲しさに罪のない女子高生拉致とか。女の子に拷問とか最初は心が痛んだけど、もう最後の頃になると「吐け」とばかりに、拷問!拷問!拷問!(非道
人間ダメになりそうですが、非常に面白いゲームです。やりこみ要素多いし、2回クリアしたけどまだ当分遊べそう。
Piaキャロットへようこそ3
- 出版社/メーカー: インターチャネル
- 発売日: 2003/03/27
- メディア: Video Game
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またちょっと古いタイトルだけど、ひと夏のファミレスの物語、ということで今プレイするにはぴったりな時期という感があるね。
推しは愛沢ともみチャン。
典型的な妹キャラで、主人公を「お兄さん」なんて呼んでくる。個人的には「お兄ちゃんって呼んで欲しいなぁ」なんて思ったりしながらも、十分に年下キャラを堪能。エロゲっていいな。
メロン記念日「灼熱天国」
昨日の話になるわけなのですが、札幌ペニーレーンで行われたメロン記念日の全国ライブハウスツアー「灼熱天国」を見て参りました。
メロンさんのコンサートは昨年のクリスマス以来だし、なにより会場が定員500名程度のライブハウスですから、自然とテンションも上がるわけで、あげあげで楽しんでまいりました。
ボクがメロンさんの何が好きかって、実は「ダンス」なのですよ。歌ももちろん好きですが、彼女たちの妖しい踊りがたまらんのです。「エロい」もそうかもしれませんが、曲の雰囲気だとか彼女達の魅力を語るには「妖しい」という表現が適切と感じるのです。もちろんそういった「妖しい」ものだけじゃなくて、爽やかに熱いパッションを感じられる踊りも大好きですよ。彼女たち個々の「魅せる力」がすごいんでしょうね。
少々残念だったのは、MCで客さんの野次を受けすぎなのかな、ということ。流せばいい事を拾っちゃったりして、間が悪くなったり。アドリブが利くのってすごいと思いますが、ちょっと失敗してたところもある気がしました。
まぁ、何にせよ、大盛り上がりのコンサートであったことは間違いないです。
いつもながら「This is 運命」のはじけ具合は凄かった・・・。
WHITE ALBUM
- 出版社/メーカー: リーフ
- 発売日: 1999/07/08
- メディア: CD-ROM
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なぜか手元にある古いエロゲー。それなりに有名なのかな。物語は11月から3月にかけてのお話で、主人公の彼女がアイドルという、まぁ、なんというか、アイドルに恋しているボク向けの設定であります(?)主題になってくるテーマは「浮気」。時が経つにつれどんどん彼女と会えなくなっていく主人公の、学園生活での心模様を描いた作品。
ここ数日暇だったのでプレイしてみました。
登場キャラはLeafさんのページを参照してください。
1回目。
エロゲーに慣れていないボクは、「なんとなく」という中途半端な態度で女の子に接する。なんていうか、誰にも好かれず誰にも嫌われず的な。ボクの実世界での姿勢そのままだな、主人公よ。そんなことしてたら、なんとしょっぱなからバッドエンディング。
・・・俺、ゲームの世界でも負け組みなのかorz
気を取り直して2回目。
ボケーっとやってるうちに「河島はるか」ルートへ突入してきたので、このままいく。あんまりタイプじゃない子ですが、キャラが「のんびり」でなんとなく好きです。
3回目。
続いて、「澤倉美咲」さん。心優しい年上のお姉さんキャラです。主人公の親友の「七瀬彰」君も美咲さんのことが好きなので、三角関係ということに。もちろんラストではお決まりのいざこざ。
4回目。
さぁ、やっとここで、本命・「観月マナ」ちゃん!高校3年生です。年下キャラです。俄然他のキャラとは思い入れが違ってきます。なにより、この娘、ツンデレなんですよ。主人公のことを「私の召使い」とか言ってますからね。その癖、こっちが「マナちゃんが心配なんだ」とか優しい言葉をかけると、急に戸惑うあたりがもう本当にテラキャワス。最後まですごく楽しめました。
5回目。
そろそろ主人公にも本当の彼女とラブラブさせてあげましょう。アイドル「森川由綺」。絵に描いたような彼女です(まぁ実際絵なんですが)。アイドル業がだんだん忙しくなっていき、主人公とぜんぜん会えなくなっていきます。悲しいです。その様子を自分に重ねました。
ラストはあっけなくて、あんまりすっきりしない感じのストーリー。
と、ここまでは割りと順調だったのですが。
6回目。
「篠塚弥生」ルート。・・・・クリアできず!!!!
このゲーム、ものすごくランダム的な要素が強くって、「こうしたら必ず会える」っていうものが無いんですね。会って会話をしなくては好感度の上げようもなく、なんともクリアできんのです。何回もセーブリロードをしているうちに、だんだんと飽きてきてしまい、そのまま放置・・・
ということで、未だに「緒方理奈」と「篠塚弥生」の2方はクリアしてないのです。
札幌探検
札幌って地方だけど、意外とヲタクが量産されやすい環境にあるみたいなのですな。animateはもちろん、とらのあな、らしんばん、まんだらけ、GAMERS、札幌発祥のメロンブックスなどなど。ヲタクショップはそろってる感じ。ってかこんなにいろいろ店があるなんてつい最近まで知らなかった。ども、ヲタク初心者です。にしても札幌推せるな。
というわけで、各店を回ってきました。
まんだらけ・・・量販店のワンフロア使ってるだけあって広い。買取もかなりやってるだけに同人誌などは古いものもたくさんあるし、レトログッズなど他であんまり見ないものも売っている。大半の買い物はここにくればできそう。PCゲームがちょっと弱いのかな?
animate・・・ここもなかなか広い。雰囲気が爽やかだよね、animateって。キャラクターグッズ買うならここなのかなぁ?お客さんが札幌の店にしては多いと思う。会計で列できるしね(東京じゃ当たり前か・・・)。会計のお姉さんが結構無愛想。エロゲーはほとんど売ってないに等しいです。
メロンブックス・・・メロンブックスの「メロン」は夕張メロンからきているそうよ。animate系列の店ってことだからなのかな、同じビルに入っている。ここも広さはanimateと同等で広い。(札幌土地安いんだろうな。)ここはやっぱり同人誌とかエロ系などanimateには無い商品がたくさん。
らしんばん・・・中古のお店。これもanimateと同じ丸大ビルに。ヲタビルだよ、このビル・・・。一番の強みはコスプレかな?本館と別にコスプレ館が同じ階にあって、ちょっと入りづらい雰囲気をかもし出してる。店員さんがよくコスプレしてる。この前はNARUTOとかBLEACHとかやってたっけ。
とらのあな・・・ヲタビル(丸大ビル)のすぐ横にw通りに面して液晶があるので、なにかと通行人の目を引いている。ここはなんといっても、マンガが見本として読めるのが推せる。立ち読みしてすみません、とらのあなさん。雰囲気はヲタクの総合ショップかな、客層もこころなしか濃いような。ここで買い物するとなにかと特典が多い気がする。
GAMERS・・・上の5つの店とは場所は離れて(5つは大通近辺)、札幌駅横のBICカメラ9F。店は割りと広い。カードゲームする場所なのかな、ボックスになったブースがある。その名の通りか、ゲームに強い感じ。PCゲームもそれなりにあるし。
他には、ホビー系ショップとして「ポストホビー」や、パソコンゲーム系として「MK」という店があるから、今度それについても書いてみようと思う。
あ、んで、続いてボクの個人的な買い物。
- 作者: 木尾士目
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/08/23
- メディア: コミック
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読みたかったんだよね!荻ちんテラカワユス!!7巻までは大野推しでしたが、これ読んだら荻上推しになりました。「オタクだから恋をした」ってなんか、いいよね。ボクも強気攻めしたい。
あと、当然ながら「げんしけん9巻」の予約。12月22日だっけか、楽しみだ。ついでに「NKHにようこそ6巻」も予約。特典はゲームがついてくるんだっけ。
とらのあなでは「貧乏姉妹物語」の同人誌を発見。表紙見て「絵ウマー!!」と思ったら、作者「かずといずみ」先生自ら出した同人誌と言うじゃないですか。即買いです。
- 作者: かずといずみ
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2006/07/19
- メディア: コミック
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↑ボクの買った同人誌じゃないですけど一応。妹(ちっちゃい方ね)は「あす」という名前の超キャワな女の子のですが、なんとなく友理奈ちゃんに似てるような気がしませんか?背は低いですが。
まんだらけでは、欲望に負けて「げんしけん」の同人誌2冊買ってしまいました。あぁ。一度堕ちると早いですね、この手の世界って。